バンザン BANZAN

社名に込めたアイデンティティ

バンザンは、蕃山

株式会社バンザン 社名の由来

熊澤蕃山の教育思想を、現代に。
ソーシャルグッドにこだわる、
ビジョナリーカンパニーでありたい。

EducationForSocialGood

全国規模の「オンライン教育構想」で、
日本の教育を変えるバンザン。
私たちは、教育の不公平を絶対に許しません。
保護者の収入格差や、
生まれ育った地域のハンデにより、
子どもたちの誰かが受験や日々の補習で、
おいてけぼりになってしまうなんて、
社会の衰退です。

私たちのこの強い信念の根底には、
熊澤蕃山の教育思想があります。

熊澤蕃山(1619〜91)は、
江戸時代の陽明学者です。
「庶民の暮らしの向上なくして繁栄なし。
領民の幸福こそ国の基本」
という経世済民思想を確立しました。

全国の藩校を先駆け、
日本初の庶民学校を開校。
勝海舟をして、儒服をつけた英雄と
言わしめました。
救民と改革への情熱は、
大飢饉、山林保全でも発揮され、
エコロジーの先駆者とも評されます。

私たちは、人々にあまねく教育機会を
提供しようとした熊澤蕃山の姿勢を、
心よりリスペクト。
この思いが、「バンザン」という社名の
由来です。

熊沢蕃山

【熊沢蕃山の略歴】元和5年(1619)~元禄4年(1691)江戸時代初期の陽明学者。京都生まれ。政治家、経世家。備前岡山藩の藩政に参与。家老となり、藩政を指導。その間、中江藤樹に学ぶ。陽明学は実践の学問。机上では意味がないと、蕃山は実践の場を求める。「世が栄え、庶民の暮らしの向上なくして国の繁栄なし。領民への仁政こそ国の基本」という経世済民思想をもって、零細農民の救済や土木事業で業績をあげた。主著に「集義外書」「大学或問」がある。元禄4年(1691)死去、72才。

熊沢蕃山の著書人見て嘉とすれども、神のみることよからざる事をばせず。
人見てあしゝとすれども、天のみることよき事をばこれなすべし。(集義和書 巻四)

《現代訳》人が見て良しとしても、神が見て良くないことはしない。
人が見て不都合であっても、天が見て良きことは成さねばならない。


社名に込めた教育観

バンザンは、万山

BANZAN

学びの喜びは、
万(よろず)の山々を登る喜びと似ている

登ってこそ、眼前に未来が広がる。
学びを通じて、山を登りきる万感の喜びを、
万人に届けたい。
だから、万山=バンザンです。

学びという山は、
独りじゃなければ、もっと楽しい。
さあ、ご一緒に。
上へ上へと導ける幸せを、ありがとう。

バンザンは、人が学び、上へと登りゆく喜びを、
最上の喜びとします。

lifeisbeautiful

ロゴマークについて

さあ、笑顔で頂上へ!

バンザン
  • 【1】日本最高レベルの学び方を求める人々。
  • 【2】オンラインで日本最高レベルの学びを提供。
    地域格差を解消するバンザン。
  • 【3】学ぶ人ごとに最適カリキュラムを
    提示しサポートするスタッフ。

3者の必勝のチームワークを、
グラフィカルに視覚化しました。

人
人
人

独りで登る学びではなく、集団で行軍する学びでもなく。
あなたの専属チームとして、隣で声を交わしながら、
プロセスとゴールを楽しむ。遠まわりを避け、最短を示し、
やる気をワクワク高め、さあ、笑顔で頂上へ!

学びの喜びと楽しさを、私たちは日本中に広げます。

bannzan
gotop